「マッチスティック・メン」を観る。
「マッチスティック・メン」。
平たく云えば。
強迫神経症の詐欺師オヤジが、薬が切れて神経科に行ったら、治療の一環として別れたカミサンに連絡されて、娘と会うことになって、娘としばらく過ごすことになって、なんやかんやで足を洗うことにして、最後のヤマを踏んだら、なんやかんやでなんやかんやな話。
いや、これ、面白いわwww
予想外。
途中まで見て、「アレ? ちょっと期待していたのとは違うくね?」って思ってたんだが。
つうか、ね?
TSUTAYAのポップには、騙し合いの連続であるかのように書いてたような気がしたのよ。
んで、借りたんだけども。
マインド・ゲームって、観てる分には面白いんだけど、やると、しんどいじゃない?
あんまりにもしつこくてウザかったから、仕方なしに、畳み込んだこととか、あるけど、さ。
どっかその辺の大学の認知心理学の教授とやら、とかwww
常識的に考えて、そんな何等価値のないような悪臭プンプンの腐れマンコにワザワザ食指を伸ばす訳が無かろうもんwww
死んだっていやだよっ!
死んだっていやだよっ!!
何回云えばいいっ!?
死んだって嫌だよっ!!!
まあ。
で。
人間関係を完全に断ち切るつもりにならないと、マインド・ゲームって、できないから、ねぇwww
で、そういう、マインド・ゲームが観られるようなタイプでは無かったんだけど。
でも、面白かったな。
ちゃんとハッピー・エンドで締めてくれるし。
まあ、現実世界で、マインド・ゲームをやるとなると、ハッピー・エンドなんぞ捨ててかからないといけない訳だけどwww
まあ、オイラがハッピーじゃないからとて、その他にとってハッピーじゃないとは限らないからね。
オメデトウ。