で、映画の後に、寿司ですよ。

「フロストxニクソン」を観た余韻、なのか、可愛い娘を発見した余韻なのかは知らんがwww

まあ、いい気分で、映画館を出てその足で有楽町駅から御徒町駅まで向かい、かっぱ寿司へ。

で、ちょっと並んで、入ってカウンター前に着座。
「お任せでお願いすること、出来ます?」と伺うと、なにやら、「西川史子さんご推薦セット」なるものがwww

「ええーっ、じゃあ、とりあえず、それで(ｹﾞﾗｹﾞﾗ)」。

なんか、俺、これ頼んだ第一号の客らしいぜ?www

で、出てきた器。
小鰭、ほっき貝、真鯛、大トロ、雲丹の軍艦巻き。それぞれ2貫。
お値段\3,150。
18:30までに入れば、半額。\1,575。

いや、お安いこってす。
ありがたや。

で、食す。
まず、小鰭。
〆方が柔らかくって、小鰭の持ち味が、存分に発揮されておりますわ:-)
続いて、ほっき貝。
自分じゃあ、あまり頼むことの無いネタなんですが。
でも、これも、瑞々しくって、歯ごたえも良好。旨いっ。
んじゃあ、真鯛だ。
これも、また、旨いッスよ。
大トロ。
自分じゃあ、赤身か漬けか、なんですが。
いやぁ、旨いねぇ。
ネタもドカンとデカいし。
濃厚なんだけど、重くは無くって。臭くも無くって。
で、雲丹の軍艦。
これも、自分じゃあ、頼まないやwww
なんか、あの、独特の匂いが、体調に合わない時は、全く合わなくってwww
でも、こ・れ・がっ!
ウマいっ!
全くにしてイヤな匂いが無いっ!!
ひょっとすると、今までの人生において、初めて「おおーっ、旨いっ」って思った雲丹かも知れないwww
まあ、ひょっとすると、あまり味ののっていない、よろしくない雲丹だったのかも知れませんがねwww
その善し悪しが解らん分、何とも言えませんがねwww

ちょっと、この店、旨いっ! 旨すぐるっ!!
で、なんか、もったいないから、もうちょっとだけ、お腹に詰めることにする。
吟味に吟味を重ねて、選んだのが...
エンガワと蟹味噌www
なんでだwww
鯵とか鰯とか鯖とか、もうちょっと、旨い鮨屋でこそ喰うべきネタがあるだろうにwww

でも、ソコは、アレ、だ。
カウンター前のショー・ケースに御鎮座なされまする、エンガワの、その大きさに、参った訳ですよ。
「アレが食べたいっ」と。
例え、アレが、ヒラメでは無く、オヒョウのエンガワだとしても、その輝かしいばかりの、どっかの映画館の売店の売りっ娘の肌のように白く透き通ったその身を咬みしだきたい(なんか、一気にオヤジ臭い表現になってしまったなwww)、その衝動を押さえ切れる訳がなかろうもんっ!www

で、じゃあ、その反対に、濃厚なものをぶつけよう、ということで、蟹味噌、ですよ、アンタ。
まるで、今ここでキーボードを叩いているスケベ・オヤジの肚の中のように、ドス黒くヘビーなコヤツをチョイス、ですよwww

で、エンガワ。
もっちもち。ちょー歯ごたえ。噛むほどに滲み出てくるその旨味。
たまらん。
サイコー。ちょーサイコー。
もうオヒョウでもウヒョウでもなんでもいいよっ:-)(ホントは何のエンガワなのかは知らないよ)

で、蟹味噌。
...は、まあ、蟹味噌。
旨い、けど、まあ、それほど感動する味では無い、よ、なぁ...
選択間違えたか?www

で、最後に、山ごぼうを巻いて頂く。
あー滋味じゃのう。

これで、しめて、\2,047。
安っ!www
魚河岸日本一よりは、少し高くついたかも、だけど、でも、満足々々。
満足度合は、かっぱ寿司の勝ちだね。
最近、魚河岸日本一、ネタが落ちてる気がするし。少し高めにもなったよね?

いやあ、でも、旨い寿司だったなあ...
それこそ、チンコがモゲそうな勢いだよwww

っていうか、何機あるんだよ俺のチンコはwww
つうか、残機幾つよwww