で、「交換日記メソッド」。

今決めた。
このやり方を、「交換日記メソッド」と呼ぶことにしよう。
うん、決めた。
まあ、既に誰かが同じようなことやってるだろうとは思うんだけど;-p


で。
何かというと、ですね。


お客さんとのやり取りって、マンドクセ
細かい仕様書を書いたとして、そんな仕様書、読んでるとは思えないし。
っていうか、仕様書そのものを理解して下さるような方がお客様では、ないんですわ。特に、今回は。


でもって、そんな細かいドキュメントを書く様な、チマチマしたことが出来るほど、オイラは出来た人間じゃない訳でwww
んなもん、コード書くより時間かかるっつうのwww


なんで、フリースタイルで、ノートに書いて(描いて)、そこに注釈をつけていく方が、解りやすいな、と。
話しも速いぞ、きっと、と。
気持ち的には、デッカい模造紙使って、マインドマップ書いてやる方が、面白いかな、とも思うんだけど、まあ、それはそれで面倒なんでwww


で、やり方。

  1. 適当なノートを用意します(某社セミナーで貰った某社のロゴが入った、A5のノートを使いました。一杯余ってるんだよっwww)
  2. 一ページ目に、ルールを書きます。
  3. ルールはこんな感じ
    1. 各ページには、そのページを作成した日付を書きましょう
    2. 既存ページに追記した場合は、日付を添付して下さい
    3. 疑問、提案、要望などは、どんどん書きましょう
    4. 既存ページを補填するものとして新規ページを作成した場合、補填先のページのタイトルと日付を書きましょう
    5. 積極的に、図を描きましょう(ヘタでもOK。通じれば良し)
    6. 書いた内容は消さない。削除する場合は、打ち消し線を書きましょう
    7. 必要の無くなったページは、ページ全体に大きく「×」を書きましょう
    8. ルールは日々増えていきます
  4. 受け取ったら、全ての内容に目を通す
  5. 可能な限り、レスポンスを返す
  6. 両者でノートを見ながら追記していくのも良し
  7. 書き終わったら、相手に渡す
  8. 渡す時は、先生やクラスメイトに見つからないように気をつける
  9. 返事を書く時は、ときめくように
  10. 相手の言葉に一喜一憂してみたりなんかしちゃって
  11. 保管場所は、勉強机の右側一番上の、カギがかかる引き出しの一番下、もしくはベッドマットの下とする


そんな感じ?
メリット?

  • 直感的に図案が描ける為、図案を多用し、結果、視覚情報として印象に残りやすい
  • コミュニケーションの内容が、形として残る
  • 淡い恋心が更に発展するかも知れない(但し、今回のご担当は男性であり、その上、オイラはノンケであり百ある内の二百はオンナ好きであることを、ここに強調させて頂きます)


...が。
こ・れ・がwww
ノート渡して、2週間経っても、返ってこねぇよwww
返ってこなけりゃ、意味無いんすけどwww
承諾が無いと、プロジェクト始めることも出来ないんですけどwww
その内に、いい加減オイラ、干涸びちゃうんですけどwww
なにその兵糧攻めwww


...なんとかして下さい......