で、「交換日記メソッド」。
今決めた。
このやり方を、「交換日記メソッド」と呼ぶことにしよう。
うん、決めた。
まあ、既に誰かが同じようなことやってるだろうとは思うんだけど;-p
で。
何かというと、ですね。
お客さんとのやり取りって、マンドクセ。
細かい仕様書を書いたとして、そんな仕様書、読んでるとは思えないし。
っていうか、仕様書そのものを理解して下さるような方がお客様では、ないんですわ。特に、今回は。
でもって、そんな細かいドキュメントを書く様な、チマチマしたことが出来るほど、オイラは出来た人間じゃない訳でwww
んなもん、コード書くより時間かかるっつうのwww
なんで、フリースタイルで、ノートに書いて(描いて)、そこに注釈をつけていく方が、解りやすいな、と。
話しも速いぞ、きっと、と。
気持ち的には、デッカい模造紙使って、マインドマップ書いてやる方が、面白いかな、とも思うんだけど、まあ、それはそれで面倒なんでwww
で、やり方。
- 適当なノートを用意します(某社のセミナーで貰った某社のロゴが入った、A5のノートを使いました。一杯余ってるんだよっwww)
- 一ページ目に、ルールを書きます。
- ルールはこんな感じ
- 各ページには、そのページを作成した日付を書きましょう
- 既存ページに追記した場合は、日付を添付して下さい
- 疑問、提案、要望などは、どんどん書きましょう
- 既存ページを補填するものとして新規ページを作成した場合、補填先のページのタイトルと日付を書きましょう
- 積極的に、図を描きましょう(ヘタでもOK。通じれば良し)
- 書いた内容は消さない。削除する場合は、打ち消し線を書きましょう
- 必要の無くなったページは、ページ全体に大きく「×」を書きましょう
- ルールは日々増えていきます
- 受け取ったら、全ての内容に目を通す
- 可能な限り、レスポンスを返す
- 両者でノートを見ながら追記していくのも良し
- 書き終わったら、相手に渡す
- 渡す時は、先生やクラスメイトに見つからないように気をつける
- 返事を書く時は、ときめくように
- 相手の言葉に一喜一憂してみたりなんかしちゃって
- 保管場所は、勉強机の右側一番上の、カギがかかる引き出しの一番下、もしくはベッドマットの下とする
そんな感じ?
メリット?
- 直感的に図案が描ける為、図案を多用し、結果、視覚情報として印象に残りやすい
- コミュニケーションの内容が、形として残る
- 淡い恋心が更に発展するかも知れない(但し、今回のご担当は男性であり、その上、オイラはノンケであり百ある内の二百はオンナ好きであることを、ここに強調させて頂きます)
...が。
こ・れ・がwww
ノート渡して、2週間経っても、返ってこねぇよwww
返ってこなけりゃ、意味無いんすけどwww
承諾が無いと、プロジェクト始めることも出来ないんですけどwww
その内に、いい加減オイラ、干涸びちゃうんですけどwww
なにその兵糧攻めwww
...なんとかして下さい......