時の経つのは早いもので。 - railsでhogehogeを作ってみる。

10月初頭に無職になりましてwww
1ヶ月半ほど、趣味に没頭させて頂きました。
まあ、有り難いのか有り難くないのかwww

おかげで、懐具合がシオシオですわwww<-笑えない
誰か雇って下さい。<-マジでマジで。

さて、ここの更新も、2ヶ月半ほど滞っていた訳ですが。
その間に、随分と時代が進んでいますな。

Railsは2.2になってるし。
その他諸々も、更新されてるし。

で、改めて、下準備。

$ port update

で、port類をアップデート。
gemも、1.3.1になりました。
subversionも、1.5.4になりました。
その他諸々も、アップデートしております。
あと、git経由でインストールしなければならないgemやらpluginやらが出てきたようなんで、git-core、入れました。

$ sudo gem update

で、gem類をアップデート。
railsも、2.2.2になりました。
その他諸々も、アップデートしております。

さて、じゃあ、とりあえず、testプロジェクト作って、リポジトリに放り込んでみましょうか。

$ cd ~/Rails
$ rails test
$ mkdir /var/repositories/test
$ svnadmin create /var/repositories/test
$ svnadmin import -m "Importing Test Project" ./ file:///localhost/var/repositories/test/trunk

じゃあ、チェックアウト。

$ mv ./test ./test_imported
$ svn checkout svn+ssh://localhost/var/repositories/test/trunk ./test

んっ!?

=> svn: Expected FS format '2'; found format '3'

ああっ?
なんじゃそりゃ?
で、ググるググる。
どうも、リポジトリを作ったsvnと、svn+sshで入った時とのフォーマットが違うらしい。

$ svn info file://localhost/var/repositories/test/trunk ./test

file:なら、問題ナッシング。
ということは、svn+sshで入った時は、Leopard純正のsvnserveを呼び出しているようで。

で、ググるググる。
試行錯誤。思考思考で試行試行の錯誤錯誤。
これが、本当のところ、スッゴイ時間がかかってますwww
週中から、繰り返してたんだよwww
つうか、2ヶ月前、capistrano導入大作戦実行時に、これで躓いて、止まってたんだよwwwwww
まあ、その間遊び呆けていた訳ではございますがwwwwww

んで、解決。
まず、/etc/sshd_configに、

PermitUserEnvironment yes

を追記。
~/.ssh/environmentを作成して、以下を追記。

PATH=/opt/local/bin:/opt/local/sbin:/opt/local/apache2/bin:/usr/bin:/bin:/usr/sbin:/sbin:/usr/local/bin:/usr/X11/bin

ようするに、svn+sshで入った時に、/opt/local/bin/svnserveへのパスが通ってなくって、/usr/bin/svnserveに繋がっていた、という事なんだけれども。
いやあ、色んなところのprofileやらrcやらに、PATHを追記しましたよwww んで、効果を得られませんでしたよwww

で、再び、

$ svn info file://localhost/var/repositories/test/trunk ./test

はい。ちゃんとinfoが取れました。

いやぁ、長かった。
ホントに長かった。